就職活動の第一関門が、エントリーシート。
ある程度の学歴があったとしても、エントリーシートで落とされてしまうことも
あるので、エントリーシートを甘く見ていると痛い目に合う。
よくありがちなのは「コピペ魔人」
時間が無いから、面倒くさいからと、カルビーに使ったエントリーシートの内容を、コピー&ペーストして、明治製菓に使う。気持ちはよく分かる。分かる。
これは、ダメだ!!!!
といってしまうのは3流コンサルタント。
これは戦略的に「正しい」場合があるので、ウイニングでは「ちゃんと真面目に時間をかけて就活に臨む35の企業=牛マップ35」を選定し、その企業についてはコピペせずに、しっかりじっくり練り込んだエントリーシートを書いてもらう。
もちろん、時間と根性がある塾生は全エントリーシートをある人がいるけど、個人的には「戦略とは“捨てること”」なので、メリハリをつけることは重要。
全部、全力でエントリーシートをいくくらいなら、35社の違う対策をするように指導しております。
☆コピペ魔人は戦略的に☆
このコピペ魔人以上に就活生が陥っている罠がある。
そう、
人事部の皆さんは「自分のエントリーシートをちゃんと時間をかけて読んでくれる」
という勘違いです。これは、ダイナミックな勘違いです。
目があっただけで、彼女は俺のこと、好き!と思ってしまう小学五年生男子的な勘違い
です。
例えば、大企業でエントリーシートが3千通来たとしよう。
一枚1分だとしても、3000分=50時間掛かってしまう。
担当者が3人いたとしても、一人17時間。5人いても、10時間。
人事部も暇じゃないので、そんなに時間はかけられないし、人間だから、飽きてしまう。
やらされ感満載で、エントリーシートを見ているのだ。
人事担当者を「目覚めさせる」エントリーシートを書く必要があるのだ。
だから、
「枠に文字いっぱい」なんてものは、最悪です。
エントリーシートは「足切りの要素」が強いですが、ちゃんときっちり書かないと、足元救われてしまうので要注意です。
ウイニング就活塾 代表 タカマツ
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