本当に、こんなことを口走っていたら、本当に病だから、就活塾よりも、
行くところがあるかもですが、・・・本当に怖いのが、そして、増えている。
「インターンに参加しちゃったぜ、ベイビー」病
なぜ、増えているか?
今年から、就活制度が変わったことにより、例年よりは「インターン」を実施
する企業も多くなっているし、期間も長期化している。
だから、単純な話、
去年以上に「インターン」に参加する就活生が増えたからだ
厄介だ。本当に厄介だ。何が厄介かって?
そりゃ、インターンを参加しただけで「就活やっている感」が醸成され、危機感が薄れる
よって、準備をした気になり、そのまま、ずるずる、就活に突入してしまうからだ。
インターンは、オリンピックではないのだ。
参加することに意義があるオリンピックとはちょいと違うのだ。
インターンに参加するだけではなく、ちゃんと、そこで「金メダル」を取ってきてほしい。
ただし、インターン参加者が増えることで、視点を変えれば、良い点もある。
何か?
インターンの登録で「エントリーシート」だけで、落ちる
インターンに参加して、他の学生と比べて、自分は劣っていると感じる
インターンで知り合った友達と喋ると、差を感じる
そう、就活の「リアル」を感じることができるからだ。危機感というやつを感じられる。
ヒトは危機感を感じないと、やはり行動しないもの。
就活を「準備する」のが難しいのは、「失敗するころには就活は終わっている」ところ。
その点においては、今年は幾分か、インターンなどで失敗する機会がある。
インターンは「会社を知る機会」と考えず、「自分の実力を知る機会」なのだ
ウイニング就活塾 代表 タカマツ
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