就活において、最も「照れ臭い」のが、グループ面接ってやつだ
と同時に、やっかいなのが、この「グループ面接」だ。
なにせ、違う大学のすごそうな奴と一列に座らされる。
なにせ、全く同じ質問に、就活生3-5人が答える。
それも、「志望動機」など、一見「みんな、そんなもん同じだろ」的な質問に、
答えなければいけない。
祈るは、祈るは、
一人目じゃなくて、二人目の順番で答えたい・・・じゃないと「言うことがなくなる」
こんな気持ちになっていたら、内定なんて獲得できません。
そして、就活生を見ていると、
「個別面接」を複数でやるのが「グループ面接」で、同じでしょ?
という風に「認識」しちゃっているから、あら大変。そんなわけはない。
人事部の気持ちになってほしい。
もちろん、グループの方が効率的に、就活生をふるいにかけられるという意味もある。
が、「面接」では見られない、「グループ面接」だから判断できるポイントがあるから、グループ面接を行うわけだ。
なのに、もし、就活生が個別面接≒グループ面接と、おもっちゃっていると、まずいよね。
そう思っている就活生の「グループ面接」はどうなってしまうか?
前のヒトと、同じことを「気にせず」繰り返す
言うことを前のヒトに言われてしまい、頭真っ白
自分にいう番ばかりを気にして、ヒトの話聞いてない
これでは、グループ面接を突破できず、個別面接/最終面接へと駒を進めない。
特に、大企業から内定を獲得したいのであれば、「グループ面接」の対策をしっかりやろう。
ベンチャー/中小企業であれば、運も加われば、個別面接だけでいけるかもですが。
ウイニング就活塾 代表 タカマツ
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