これまでの罠の中でも、いや、59個の罠の中でも「HAPPY」感がある罠。それが、
「幸せな悩み」の罠
なにか?
1.面接通過!どこに御断りをいれようか?の悩み
ESを勢いよくだし、一次面接も通過した。うまく行きすぎて、その数、数十。そして、面接日程もかぶりだしている。さて、どうしたものか?の罠である。
ハマるのが、「全てを受けよう」として、全てが「中途半端になる」
罠である。お断りするのはいいけど、そのあと全部落ちたら、どうしよう・・と断れなくなり、断れないと時間もなく、全てが中途半端になり・・・まさに負のサイクル。
この「負のサイクル」にハマると内定が遠のいてしまう。
だから、前もって、ウイニング就活塾でいう「牛マップ35」のように、予め、自分の受ける企業を真剣に作り、その上で、優先順位付けを「内定をもらう前」に行っておくことが重要となる
2.「内定」を複数とって、どこに行こうか?の悩み
こちらは、まさに「幸せな」悩み。でも、逆に言えば、内定を取ってからが本当の勝負と言えるかもしれない
うちの塾生の一人を例にとれば、
大和証券 と 博報堂 と アクセンチュア(戦略)
から内定を頂き、さてさて、どこにいくか?この答えの無い問いに「答え」をださないといけない。
それも、なんか「人生」が関わっている気もする。
先輩に相談しても、みんな「他人事」かつ「色んなこと言う」のでますます、悩みは増すばかり。
実に「幸せな悩み」ではあるが、非常に「考える力」を要する。
最終的には、直観を信じて「ぱっと決める」で全く問題ないけど、各会社に入った時に、どのような「ビジネスキャリア」が待っているか?をちゃんと知ってから、選択してほしい。
入ったあとに、
「え?まじで、そうだったのかよ。だったら、あそこにいっておけば、よかった」
とならないように。
「幸せの悩み」の罠にご注意を。
そして、
「幸せの悩み」ができるよう、就活戦略は確実に練りましょう
ウイニング就活塾 タカマツ
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