どんな「勝負」にも、存在してしまうのが、
「勝つ」 と 「負ける」
「就活」にも、同じく、存在してしまうのが、
「内定を獲ったヒト」と「祈られるヒト(=落ちるヒト)」
そう、
「内定マン」と「祈られマン」
ここにも大きな罠が潜んでいる。
何か?
「内定マン」と「祈られマン」との差が“微差”だと思っている罠
そう、競馬でいうと「鼻の差」の罠
である。ちょっとの差だと思っている。
それが大きな罠なのである。
ちょっとの差だと思ってしまっていると、
面接の経験の差だから、少し経験を積めば、
きっと内定は貰えるはず・・・・
とか、
面接官の「好み」くらいの差だろうから、
次は大丈夫だろう・・・・
と思ってしまうのだ。罠。実際は残念ながら、そうならない。
人事部からすれば、
この子とあの子だと比較にならないほど出来が違う・・・・
と満場一致で認識している。
そこには明確な「大きな差」があり、
「彼・彼女が、良い!」となっている
だから、
「内定を複数獲るヒト」が生まれ、
「全く取れないヒト」が生まれてしまう。
この差を「ほんのちょっとの差」と思っているヒトは、
「内定を獲ったヒト」が就活を辞めるタイミングまで、
受け続けることになる
だから、時期が遅くなるということだ
就活の後半に「就活力」たるものが伸びたのではなく、
ただ、そういうヒトがいなくなり、
相対的に順位が上がり、内定を獲ったにすぎないのだ。
その「大きな差」は、何から生まれるのか?
色々あると思う。けど、ウイニング式でいえば、
「考えるチカラ」と「話し方」である
決して、一生懸命「自己分析」しても、「企業研究」しても、
この差は絶対に埋まりません。
おなじ経験をしていても、「考えるチカラ」「話し方」で
内定を獲れるかどうかは異なってくる。
学歴が同じ、大学の過ごし方も同じであっても、「就活の結果」に
大きな差がついているのは、
そういうわけだ。
ウイニング就活塾 代表 タカマツ
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