面接官から問われる「3大」質問といえば、
1.自己PRをしてください
2.志望動機を教えてください
3.大学時代に頑張ったことは何ですか?
である。
この3つの質問の答えを用意して面接に来ない就活生はいない。
しかし、この「準備した」というのが裏目にでてしちゃう罠がある
何か?
「面接官そっちのけ」でダーーっと喋りきってからの「ドヤ顔」の罠
コント:面接官と私
面:「大学時代にやってきたことを“簡単に”お願いします」
私:(心の呟き)キター!キター!キター!キター!キター!
私:「私が大学時代に“頑張ってきたこと”は・・・・・
・・・・・3分・・・・・・・・・・・・・・・」
私:(心の呟き)完璧。完璧。よっしゃー
面:(心の呟き)おいおい、俺の質問に答えてないな。。。
面:(心の呟き)まずさ、「やってきたこと」であって、
「頑張ったこと」ではない。
面:(心の呟き)つぎに、「簡単に」っていうてるじゃん。
面:(心の呟き)さいごに、暗記ね。
じゃ、用意してない質問したれ。
面:「ありがとうございます。
では、大学時代に「ハッとした経験」を教えてください」
私:「・・・あ・・・・う・・・え・・・・・」
面:(心の呟き)やはり、このヒト、暗記だけだな。お疲れさん。
残念ですね。でも、これは本当に多い。お気をつけあそばせ。
就活生が「受かった!」と思っても、落とされる・祈られるのも
このせいでもある。
なので、気づかないままで就活を続けるという悪夢と続くのだ
ウイニング就活塾
代表 タカマツ
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