038=「発表会」の罠

面接官から問われる「3大」質問といえば、


1.自己PRをしてください

2.志望動機を教えてください


3.大学時代に頑張ったことは何ですか?


である。
この3つの質問の答えを用意して面接に来ない就活生はいない。

しかし、この「準備した」というのが裏目にでてしちゃう罠がある


何か?


「面接官そっちのけ」でダーーっと喋りきってからの「ドヤ顔」の罠


コント:面接官と私

面:「大学時代にやってきたことを“簡単に”お願いします」

私:(心の呟き)キター!キター!キター!キター!キター!

私:「私が大学時代に“頑張ってきたこと”は・・・・・
   ・・・・・3分・・・・・・・・・・・・・・・」

私:(心の呟き)完璧。完璧。よっしゃー

面:(心の呟き)おいおい、俺の質問に答えてないな。。。

面:(心の呟き)まずさ、「やってきたこと」であって、
  「頑張ったこと」ではない。

面:(心の呟き)つぎに、「簡単に」っていうてるじゃん。

面:(心の呟き)さいごに、暗記ね。
   じゃ、用意してない質問したれ。

面:「ありがとうございます。
   では、大学時代に「ハッとした経験」を教えてください」

私:「・・・あ・・・・う・・・え・・・・・」

面:(心の呟き)やはり、このヒト、暗記だけだな。お疲れさん。


残念ですね。でも、これは本当に多い。お気をつけあそばせ。

就活生が「受かった!」と思っても、落とされる・祈られるのも
このせいでもある。

なので、気づかないままで就活を続けるという悪夢と続くのだ


ウイニング就活塾 代表 タカマツ

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