面接でよくハマってしまう罠をご紹介しよう
コント:私とマーケティング
面:「パナソニックに入って、何がしたいのですか?」
私:(心の呟き)よくぞ、聞いてくださった。シメシメ。
私:「私は大学のゼミで“マーケティング”を専攻しております」
私:「そこで得た知識を活かして、マーケティングをしたいと
思っております」
面:「了解しました。ありがとうございます」
面:(心の呟き)はい、さ よ お な ら
さて、何で「さよなら」か?分かるだろうか。
簡単だ。
新入社員は基本「営業」だからだ
広い意味で営業=現場を経験する。長くて10年。
その経験から培ったもので、企画部門に行ったり、
人事部門に行ったりする。その一つが「マーケティング」だから
である。
だから、「マーケティングです」という発言には、
何もわかってないな・・・・何もわかっていません!と宣言してい
そして、
学生の学んだことなど使えない・・・あくまで「学生レベル」なの
ということだ。これは、マーケティングに限らず、「企画」という
マーケティングをやりたい気持ちに嘘をつけといっているわけでは
「営業経験を積んだのち、そうですね10年後は“マーケティング
チャレンジしたい」
と言ってほしいということだ。
皆さんが、巨人のプロ野球監督だったとする
私はサードしか守りません。宜しくお願いします!
と、ルーキに言われたら、思いませんか・・・
おまえ、プロの世界をなめているのか。まずは、ランニングだろと
ウイニング就活塾 タカマツ
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