通常の就活と少し異なるルートがある。それが「リクルーター制度」からの内定の道。
トヨタをはじめ、超大手に取り入れられている制度である。
弊塾から、リクルーター制度を見事に乗り越えて、トヨタに行った生徒と話した・・・罠である。
何か?
リクルーターの“カジュアル”を装った風に騙されてしまい、落ちる罠である。
「リク面」とは、国立・早慶上智出身のOBOG社員であるリクルーターが、各有名大学の就活生を取り込むために開催する
「軽いお茶飲み」・・・
風を装っているけど、それは名目で「振り落とし面接」のこと
だから、それに騙されて、「軽いノリ」で・・・
「志望動機とかあんまり考えてないけど、どーにかなるっしょ、おしゃべり程度だし」
と思っていると、「どうにかならない!」という罠
一つの大学から2000人以上が5~7回のリク面を受け、その中から内定を取れる確率は1/200
なのだ
それも同じ「学歴」で戦わないといけないから、「学歴」は当然武器にならない。
それどころか、最終に残ったひとは皆「英語ぺらぺら」とかで英語でさえ、武器になりづらい。
だから、弊塾でいえば、「考えるチカラ」を身に付け、ビジネスで通じる「話し方」などをマスターしていることは武器になるのだ。
「学歴」だけじゃ、勝てないのが今の就活。
なにせ、敵もまた、同じ学歴だから。
ウイニング就活塾 代表 タカマツ
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