055=「締切当日」の罠

塾生の就活状況を見ていると、コンサルやメガベンチャー系の「ほぼ内定」的なプロセスまでに入ってきている。
大手もインターンを通して「目に留まった」大学生には声をかけられている。

そんな、塾生の皆さんにも

何度も口酸っぱくいっているのが、この罠

エントリーシートを「締切りに間に合えば、良い!」と思っている罠

なぜか?

テストには「採点」が付き物だからだ。採点官=人事担当者の気持ちを考えてほしい

人事担当者、数人で大量のエントリーシートをチェックしなければならない。
当然、企業もバカではないから、ある程度、エントリーシートが溜まったら、採点を始める。
そして、締切当日に当然、大量のエントリーシートが送られてくるわけだ。

さて、皆さんが人事担当者だったら、どっちの「一枚」をちゃんと見るだろうか?



締切当日に送られてきた数千のエントリーシートのうちの「一枚」

締切まで余裕がある段階で送られてきた数百のエントリーシートのうちの「一枚」

 

当然、後者だ。

 

勿論、最後までエントリーシート書きに粘るのも一つの手ですが、早めに出すのも一つの手だということを認識しておこう。

さ、クリスマスプレゼント的に送られてきている大量のエントリーシートの修正をいまから、ぐいっとやります。

ウイニングルールで24時間以内にエントリーシートを返すので、いまから、急いでやります!

 

ウイニング就活塾 代表 タカマツ

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