確かに内定先・就職先は大事である。だからこそ、「就活」を頑張る。
友達が遊んでいるうちに、SPI対策とか塾に通い準備する。大切なことだ。
同じくらい大切なことがある。
何か?
「同期の中で、上位5%の=群を抜いた存在になること」
社会人となり、大きな仕事を為すことは「会社の看板」などチーム戦だから、そんなに難しくは無い。
というか「〇〇さんがやったから成功!」みたいな話はそうない。
難しいのは何か?
「大きなシゴトをする機会をもらうこと」
バッターボックスに入らなければホームランは打てない。という奴だ。
社会は「平等じゃない」から、全員に機会を平等に渡るわけではない。
だから、
企業では
群を抜いた優秀な社員にまず、「これ、よろしく!」と頼む。
その次のシゴトができたら、その社員に「これもよろしく!」と頼む。
さらに仕事ができたら、その社員に「忙しいとこごめん。これも・・・・」と頼む。
さらに仕事ができたら、その社員に「これ、明日までにやっておいて!」と命令する。
さらに仕事ができたら、その社員に「あの雑用やらなくていいから、これやって」と頼む。
となっている。
そう、シゴトは遊びではないから、上司は「ちょっとやそっと」忙しいくらいではその「群抜き社員」以外に重要なシゴトは頼まない。
そう、
「どの会社にいくか?で人生は変わらないけど、
その会社・コミュニティーの上位5%かどうか?で人生は大きく変わる」
のだ。だから、群を抜く力をつけて、社会人になってほしい。
それが、うちの場合でいえば、「考えるチカラ」ということ。
社会人になっても通用する「考えるチカラ」を身に付けちゃったら、グルディスなんて、楽勝っしょ
となるわけさ。
ウイニング就活塾 代表 タカマツ
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