過去の「面接」で失敗している就活生の多くがハマっているのが
この「罠」
何か?
コント:私と「最近のニュース」
面接官:「最近、気になったニュースは何ですか?」
(心のつぶやき)悲しかった!感動した!とかで、
終わるなよ!
私:「最近、気になったニュースはアイススケート町田樹選手の
引退です。まだまだ、できる!好きだっただけに、
非常に残念でした」
面:(心のつぶやき)きたぁー。はい、アウト。
そんなこと聞きたいと思っているのか!
面:(心のつぶやき)「で?」って叫びたい。シゴトだったら、
言ってるんだけどな
面:はい。ありがとうございました。
私:(心のつぶやき)何が聞きたかったんだろう。
時間つぶしかな・・・ニュース見てきてよかった
面:「悲しかったことは何かありましたか?」
私:(心のつぶやき)なんだ、この日本語検定にあるような
典型的な世間話は・・・
こんなことが、面接で起こっている。
人事部の気持ちになってもらいたい。
そう、けっして、
面接にきてくれている就活生の
「最近気になったニュースは何か?」「悲しいことは何か?」
なんて、聞きたくもない。
にも関わらず、素直に、それだけを「大きな声で」答えてしまう。
これでは、「私はバカです=考えるチカラがありません」と
いっているようなもの。
そうではないのだ。
その事柄から、どのような「示唆=so
what?」を得たのか、という
「考えるチカラ」を問うているのだ。
この質問は「考えるチカラ」が分かる非常に
良い問題なのだ。
「面接」が本格的スタートするのは3月。それまでに、
準備をしこたましておこう!
周りのみんなをちょいとだけ「抜けがけ」しちゃいたいとヒトは
ウイニングへ。必ず、勝てちゃいます。
正月も休まず、講義しております!
ウイニング就活塾 代表 タカマツ
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