就活制度が変わり、罠も当然、増えております。
その代表例が、こちら
「8月1日・2日・3日」の罠
そう、就活制度が変わり、
8月1日から3日の間に、大手企業の面接が連続で入ります。
○○企業の場合
8月1日 1次面接 9時
8月2日 2次面接 14時
8月3日 最終面接 10時
となります。これだけなら、コンパクトに纏まって、むしろ楽にも思える。
しかし、8月1日から3日の就活生の叫びをご紹介すると
「うわ、まじ。マリーンと三菱商事の最終被ってしまった・・・」
「うわ、まじ。2日9時に第一生命にしたけど、マリーンがこの時間被ったらどうしよう」
「あ、そもそも、2日の夕方・・・住友不動産と丸紅、、、どちらかしか二次面接受けられない」
と皆さん、叫んでおります。
大学受験と異なり「偏差値」というものが無いため、ここは「確実に受かる!」という物差しがありません。これこそが「就活」の難しい所なのです。
なので、「8月1日・2日・3日」の罠にハマり、一個も内定を獲れないという最悪の事態に。
本当であれば、大手にいけるのに、罠にハマり、自分的には不本意な企業になってしまうケースも。
だからこそ、実力をつけ、確実に「勝てる」ほどに成長する必要があるのです。
うちでいえば、それは「考えるチカラ」を鍛えることに他なりません。