5日間でSPI攻略 2日目

昨日潰したパターンを気にせず、「前へ!前へ!」

昨日潰したパターンを気にせず、「前へ!前へ!」と “きょりをかせぐ” 一日

  初日に終えた【7パターン】に見向きもせず、今日は新しいパターン【距離関係】に行く


2日目に攻略すべきパターン

SPI攻略 2日目の基本問題例

この日にやるべきパターンの基本問題をご紹介いたします。一番簡単なレベルになっていますので、これが解ければ「基本的な仕組み/解き方は理解できた」ということになります。ご自身のレベルの参考にしてください。

また、各問題の制限時間は30秒から1分程度です。


距離・速さ・時間

東京タワーから六本木ヒルズまでの距離をAくんが時速3kmで歩くと48分かかる。

Bくんが東京タワーから六本木ヒルズまでの距離を時速4kmで歩くとどのくらいの時間がかかるか?

 

答え:36分

 


流水算

毎分20mで流れる川を下流から上流へボートをこいで900mさかのぼるのに15分かかった。

この川を今度は上流から下流へ同じ時間下ると何m下ることになるのか。

 

答え:1,500m

 


旅人算

妹が家から学校までの道のりを分速40mで歩き、妹が家を出発した30分後に、姉が妹が忘れ物をしていることに気づき、分速64mで妹を追いかけた。姉が妹に追いつくのは姉が家を出てから何分後か。

 

答え:50分


通過算

秒速15mで走っている長さ90mの列車が、270mのトンネルに入り始めてから全部出きるまでに何秒かかるか。

 

答え:24秒


  • ココでポイントは【みはじの法則】に囚われず、リアリティ=現実世界に置き換えて解いていく
    • 例えば、流水算であれば【友達と、川を下るラフティング】をしているイメージをする